ダブルバインド

 

『ママも子どもも悪くない! しからずにすむ子育てのヒント』 高山恵子(Gakken)

 

からダブルバインドについてです。

 

ダブルバインドとは心理学の用語で、日本語では二重拘束と言います。

❝同時に送られる2つのメッセージの板挟み状態❞を指す言葉。

 

例えば、

「お母さんが好きにしなさいと子どもに言ったとして、子どもが好きにしたら怒られる」ということなどですね。

 

でもこれは人間の話。

飼い主さんは、愛犬に対してダブルバインドを使っているでしょうか?

 

この本では、

❝ダブルバインドは、「昨日はいいと言われたけれど、今日はダメと言われる」というように、時差で起こる場合もあります。❞

と書いてあります。

 

つまり、犬が同じ行動をしていても、飼い主さんの機嫌が良い時は怒られないで、飼い主さんの機嫌が悪い時には怒られる、ということもダブルバインドになるんですね。

 

 

オイデで呼ばれて、飼い主さんのところへ行ったら怒られたとか、ワンちゃんにとって嫌なことをされたりして。

で、行かなければ行かなかったで怒られるという感じですね。

 

今日は怒られるのかな、怒られないのかなと犬が不安になったり、混乱してしまいます。

結果的に、オイデと言われたら逃げる子になってしまうかもしれません。 

 

犬には一貫性が大事と言われます。

だからといって、一貫して何でもダメダメと言わないであげてくださいね。

 

自分(飼い主さん)は何故犬のしているその行動を止めさせようとしているか、ということの方に焦点を当てて見るのも良いかもしれません。

 

その行動は本当にダメな行動なのでしょうか?

犬にして欲しいことをちゃんと教えてあげていますか?

そもそも、何か困ることがあるんですか?

ということですね。

 

ソファに犬が乗っていても、別に誰も困らないなら乗せていたって問題ありませんし、

(横に座ろうとしたら、唸る、噛みつくなどは別です。)

噛まれたりしないのであれば、一緒に寝ていても特に問題ありません。

 

冷静に考えてみたら特に止めさせなければいけないことではなかった、強要するようなことではなかった、なんてこともあるかもしれませんね。

 

 

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