◎吠え

「要求吠え」にはどうしたら良いのか

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「要求吠え」に無視は難しい・・・

要求吠えに無視は難しい
草だんごを狙っているところ
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「要求吠え」が出来上がるまで

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真似しないでくださいね

お久しぶりの更新になってしまいました。

 

今回のタイトル、何をマネしないで欲しいのかというと・・・、

それは、テレビで紹介されている「しつけの方法」です。

 

例えば、ピンポン吠え(ドアホンなど来客の合図)に対して

 

・アルミの灰皿を投げる(多いものでは7枚)

・空のペットボトルを投げつける

・ペットボトルに釘や小石を入れて振る、等

 

他にも、リードを首輪ではなく犬の腰(お腹)に巻いて、吠えたら引っ張るなんていうのも紹介されていたそうです。(首より腰の方が痛いからという恐ろしい理屈で・・・)

 

愛犬の行動に困っているときにテレビでこういった方法を紹介されてしまうと、つい手を出したくなってしまう飼い主さんもいますよね。

 

これはマネをした飼い主さんが悪いというわけではないと思うんです。

テレビでプロが紹介していたら、「そういうものなんだ」と思いこんでしまっても不思議なことではありませんよね。

瞬間的に感覚が麻痺してしまうというか・・・。

 

 

でも、

マネしてみる前にちょっとだけ考えてもらいたいんです。

 

「この方法、人間の子どもにも使えるかな?」と。

 

犬だから痛みに鈍感?

犬だからこうしないと伝わらない?

・・・。

本当にそうなんでしょうか?

 

罰を使った方法は、愛犬の体と心を傷つけます。

不安を感じている状況で、飼い主さんに嫌なことをされたら愛犬はどう感じるでしょうか?

 

投げつける瞬間を犬に見られなければよいですか?

その家は、何かあるたびに灰皿が飛んでくる家になってしまっていませんか?

そんな家に住んでいて、ワンちゃんは安心して暮らせるんでしょうか?

 

愛犬の行動に悩んでいた最初の頃、僕も同じように「しつけの本」「インターネットの情報」「テレビで紹介されていたしつけ方法」などいろいろなものを手当たり次第に試してしまったこともあります。(今となっては、反省することばかりですが・・・)

 

そんな僕に出来ることは、飼い主さんに少しだけ冷静になってもらって、何が大事なことなのかを気付いてもらうことだと思っています。

ワンちゃんが警戒しているのであれば、「何も心配はいらない」ということを理解してもらうことが大事なことですよね。

そのために飼い主さんが出来ることは何なのかを、一緒に考えていければと思っています。

 

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なんで「吠える」のか、一緒に考えてみましょう

あなたは愛犬の吠えに困っていますか?

 

私は愛犬の吠えでかなり困っていて、いろいろとしつけ本やインターネットで調べ、試したりもしましたがなかなか改善せず、これをきっかけにトレーナーになったようなものです。

 

 

あなたの愛犬が吠えるのはどんな時ですか?

 

犬が吠えるにはもちろん理由があります。

嬉しい時、かまって欲しい時、食べ物が欲しい時、他犬が怖い時、他人が怖い時、外の物音が気になる時。他の犬と遊びたい時・・・。まだありそうですね。

 

 

さて、

①飼い主さんが帰ってきた時に嬉しくて吠えるのは”ダメ”でしょうか?

 

他人が大好きな犬は、来客時同じような行動をしたりする場合も。

「おかえり~!」や「いらっしゃ~い!」なのですから、「No!」ではなくて「ただいま」とか「こんにちは」ですよね?

 

 

②他犬が無遠慮に近寄ってきた時に、「嫌だから、それ以上近寄らないで!」と吠えたら、”ダメ”なのでしょうか?

 

無遠慮に近づいてきた犬の方が失礼なんですね。

このような状況の時に、人間側としては静かにしていてもらえる方が助かりますが、吠えたとしてもあなたの犬は悪くありません。

 

 

③社会化が上手く出来なかった犬は来客に対して警戒し、時にはパニックになるほど吠えます。(うちの犬はコレです)

 

警戒することは”ダメ”なのでしょうか?

吠えないほうが人間にとっては良い事です・・・が、犬にとっては非常事態。

別に犬がリーダーだからではありませんよ。

 

「それ以上入ってくるな!!!」と吠え続けていますが、これは人間側が「怖くないよ」とか「大丈夫だよ」を伝えてあげることが大事なんですね。

伝える方法についてはいろいろあるかもしれませんが、体罰に関しては逆効果になる場合があります。

(うちも迷っていた時期、体罰をしていたこともあります。今となっては何であんなことをしていたんだろうという気持ちでいっぱいです。)

 

 

そういえば、いつもは大人しいのに、クマに襲われた飼い主を助けた柴犬のニュースもありましたね。もちろん、この場合も吠えても「No!」ではないですよね?

 

 

③は大変かもしれませんが、来客が帰れば吠え止みます。

家の中でも外でも、人が困ることは犬が「吠え続けること」です。

 

「ワン、ワン」と1~2回位吠えてしまっても、吠えて意思表示をすることが、犬としては当然の行動なのですから認めてあげたいものです。

苦情を言いたくなるほど吠え続けるのは困ってしまうかもしれません。

が、少しの吠えなら気にならないような、犬に優しい社会を作れると良いですね。

 

そうは言っても、吠えに困り果てていた時の自分達は、少し吠えることだけでも周りの目を気にしてドキドキしていました。

それが悪循環となってさらに吠えるの繰り返し・・・。

 

 

「要求吠え」・・・何かが欲しい・かまって欲しい時に吠えることを言いますが、これは犬が吠えた時に人間が要求を叶えてあげたことで、「吠えたら○○してくれる」と犬が学んだからなんです。

そして吠え続けた時にあげてしまったことで、より頑張って犬は吠えるようになっていく。

これは犬が問題ではなく、人が対応を変えると改善しやすいです。

 

 

「吠える」こと一つをとってみても、いくつもの理由から吠えていることがわかりますよね。

犬が吠えたらすぐに「No!」と注意するのではなく、まず先に「何で吠えているんだろう?」と考えてあげることが、人として犬にしてあげられる配慮だと思うのです。

犬が吠えている理由がわからなかったとしても、犬の気持ちに寄り添うことが大事だと思うのです。

 

 

一人で悩んでいると、どんどん気持ちが落ち込んでしまうと思います。

他人の力を借りることで、気持ちが軽くなることもあります。

お困りのことがあれば、ぜひご連絡ください。 

 

 

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